性病には様々な感染経路がございます。正しい知識を身に着け、しっかりと予防しましょう。
また、もし自分が感染してしまった場合は、他の方に移さないように以下のような行為は避け、お近くのクリニック等で診療しましょう。
すべての性病の感染経路となります。
*性病は性器同士の接触で感染するだけではありません。
性器に性病を持っているひとに対してフェラチオやクンニリングスといったオーラルセックスを行うことで、性病が咽頭(のど)に感染することもあれば、咽頭の性病をもっている人が相手の性器へと性病をうつしてしまうこともあります。
※基本的に感染することはありませんが、以下のような状況であれば注意が必要です。
・自分の性器に傷がついており、他の人が性病を持っている場合
・サウナ等の衛生状態が極端に悪い場合
・同じタオルなどを使った場合
入浴後や水風呂後にシャワーで性器を洗うとよいでしょう。
サウナ入浴時はお尻の下に自分専用のマットを敷く等で対策をすれば問題ありません。
また、女性は性器が床や椅子に直接触れないようにするのが望ましいです。
公衆トイレでは、便座に汚れがついていないか確認のうえティシュで拭いてから使用するか、便座クリーナーや便座シートがある場合は利用することが望ましいです。
海外在住で極端に不衛生な場所での感染事例があるため、該当される方はご注意ください。
カンジダは真菌の一種で、健康なひとでも常在菌として体内に存在することもあります。
女性の場合、性行為がなくても体調によってはカンジダの菌量が増えて症状が発症してしまう場合があります。
性病の症状
が出ている場合、上記のような行為は避けましょう。
性病の症状が出ているかどうか分からない場合、ご自身でチェックも可能です。
①性交による感染
性交における感染リスクを大幅に減らすことができます。
しかしながら、
②口腔性交による感染
③肛門性交による感染
④キスによる感染
という感染経路もあるため、自分又は相手に感染の疑いがある場合は行為そのものを控えるのが最も良いでしょう。
予防にあたり、普段から以下の事を意識しましょう。
・通気性のよい下着を着用する
・こまめにナプキンを交換する
・締め付けの強い衣類を避ける
・ぬるま湯でやさしく洗う(石鹸でごしごし強く洗わない)
・栄養バランスの良い食事を心がける
しかしながら、それでも発症してしまう場合もあります。
その場合は、かかりつけのクリニック等で検査及び治療をお勧めいたします。
当院でも対応可能で、オンライン診療も行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
各性病には潜伏期間があります。潜伏期間は病原体によって異なりますが、一般的には感染から症状が現れるまで数日から数週間かかるといわれております。
しかし、中には潜伏期間が長く数ヶ月以上かかる場合もあったり、自覚症状がないこともありますので、上記のような心当たりのある行為の直後は、自分が性感染症に感染しているかどうか気づけないことも多くあります。
潜伏期間中でも検査は可能ですので、感染が疑われる場合は早めに医療機関に相談することが重要です。
各性病の潜伏期間については以下をご覧ください。
性病の感染経路を知ることは、適切な予防方法を理解する上で非常に重要です。
コンドームは性病の予防に効果的な方法の一つですが、完全な予防策ではありません。
コンドームは性器の一部を保護し、感染リスクを減らすことができますが、感染経路となる皮膚や粘膜の接触部分(性器以外の部位や口、肛門など)では保護効果が限定的です。
また、一部の性病(例:ヘルペスや梅毒)は、キスからも感染する可能性があります。
そのため、コンドームの使用だけでなく、他の予防策も併用することが重要です。不特定多数との行為を避け、定期的な性感染症スクリーニングをパートナーと一緒に受けたり、オープンなコミュニケーションによる信頼関係を築くことも重要です。
また、衛生状態に気をつける、妊娠や出産時の母子感染リスクを考慮するなど、他の感染経路も意識する必要があります。
総合的な予防アプローチを取ることで、性病感染のリスクを最小限に抑えることができます。
もし感染の疑いがある場合は、是非一度当院にご相談下さいませ。
※新橋院への来院が難しい場合、オンライン診療もご活用ください。
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