女性の方へ
あおぞらクリニックでは、女性の皆様特有の悩みを解消するために、通いやすく、利用しやすいクリニックであることを第一に考えています。
ご予約は不要です。事前に問診票の回答をお願いいたします。
待合室は、全院とも男女別です。
問診は、原則女性のスタッフが行います。
WEB問診をご利用いただけますと、待ち時間が少なくて便利です。
お会計などでも男女の患者様同士が顔を合わせることがないよう、十分に配慮しています。
異性がいると気まずくてなかなか検査を受けにくいという方も、安心してご来院頂ける環境を整えています。
男性に比べて女性の方が性交の際に接触する膣、子宮頸部の粘膜の表面積が大きいので、HIVに感染するリスクが高くなります。また、精液内のHIV濃度は、膣や子宮頸部の分泌液内の濃度よりもはるかに高いことから、膣性交に関して、女性のほうが男性のパートナーよりもリスクが大きいと考えられます。
肛門性交は、男女間、男性同士であるかにかかわらず、パートナーの肛門の組織を傷つけやすいという意味で、膣性交に比べてHIV感染のリスクが大きいです。
どんな形態のセックスでも、皮膚や粘膜に擦傷があれば感染のリスクは大きくなります。
10代の女性の未成熟な子宮頸部、閉経期の女性の膣の粘膜は薄くなり乾いてくるので、HIVに対する防御効果が低下して感染のリスクが高いと考えられます。
HIVは予防できます。PEP療法、PrEP療法がありますので、詳細をご確認ください。
予約は不要です。
診療は男性医師が行います。
新橋院は、直接女性専用待合室にお越し下さい。
あおぞらクリニック新橋院の女性外来は「男性と入り口、待合室が別」「男性患者様と顔を合わせない」構造になっており、「新橋駅すぐ」の大きなビル内にあります。
※医師による採取と自己採取を選択できます。
※生理中は検査ができません。生理が終わってからご来院ください。
※妊娠中、妊娠の可能性のある方は膣検査のご案内ができませんので、婦人科にご相談ください。
性行為後、72時間以内にアフターピルを服用することで避妊率を抑えるお薬となります。
あおぞらクリニックでは即日でアフターピルを処方致します。
新橋院は、直接女性専用受付(339のお部屋)にお越しください。診察は来院順になりますのでご了承願います。
問診表のご記入をお願いします。
日本性感染症学会会員であるスタッフがご相談に伺います。
医師法20条により、医師による診療を行います。
ご本人のご希望を確認の上、適正な検査、治療をご提案します。
アフターピルや採血の検査では内診はありません。
検査内容や薬剤を確認の上、
女性待合室にて会計して、終了です。
【HIV検査結果判明について】
全国的にHIV即日検査キットが不足してますが、当院は検査室隣接のため検査機器で正確に1時間ほどで結果をお知らせできます。
現在、お電話では当院の受診に関する内容や受診された方の検査結果の確認のみ対応させて頂いております。
性感染症に関する一般的なご質問やご相談につきましては、お答えできませんのでご了承ください。
東京都港区新橋2丁目16−1
ニュー新橋ビル3階 330(男性) 339(女性)
東京都新宿区西新宿1−3−1
新宿サンフラワービル 10階
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